MASKED RIDER FAIZ-555 AXEL-FORM[1/6]

アクセルフォームの可動化例です。今回はオビツの男性素体を使って製作してみました。モノトーンでまとまったとてもメカっぽい形態です。通常の何倍もの速さで移動できる形態で、体のフォトンストリームが力の限界を表す銀色に変化。複眼は真紅に染まり、胸のフルメタルラングを開けることで溜まり過ぎるブラッディコアのエネルギーを外に逃がしているそうです。ん〜渋い♪ 

左側がバンプレのソフビ。並べるとマッチョですね(w<バンプレ 完成品は下半身がスッキリして身長が縮んでます。

使用素体/オビツ製 男性素体(ブラック)
アクタースーツ/Action Ridersさんの1/6サイズ用黒スーツ(Ver.2)
ヘッド及びプロテクター類/ バンプレスト ビッグサイズソフビ ファイズ・アクセルフォーム
手首と足首の可動化/イエローサブマリンの関節技ボールジョイント(大と中)
フォトンストリーム/シルバーのストレッチレザー+ 両面テープ

手許にバンプレしか素材が無かったのですが、バランスを取りながら素体にスポンジテープで肉付けしていきました。オビツの素体が予想以上にスマートで、パテも考えたのですが、ここはミリタリーフィグで慣れてるスポンジを利用しました。腹部はかなりボリュームを上げてます。出来上がってみると、バランスもそんなに悪く無いかな、、、と♪ ベルトはもーちょっと太い方がバランスが良いんだけどなぁ。。。手首にボールジョイントを組み込んだため、素体の腕先を少しカットしてます。足首もボールジョイントで可動化してます。やっぱり接地性を考えると、可動させたかったもので。ブーツも長過ぎる感じがしたので、少しカットしました。この辺は個人的なバランス感覚ですね。

んーまたもや"タメ"ポーズ。今回もフォトン・ストリームは太めに仕上げてます。今回初めて使用したオビツ素体ですが、可動だけ見ると、やっぱりNEOGUYに軍配が上がります。が、コストパフォーマンスと腕、首、足がそれぞれ外れるので、胸部パーツの着せ易さは○。

今回使用したスーツはAction Ridersさんから通販で1/6サイズ用黒スーツを購入して使ってみました。半光沢のストレッチ素材で、丈夫な生地です。製作過程で、もーちょっと太腿に余裕があればいいかな?とも思いましたが出来上がってみると、そんなに気になりませんね。ファイズエッジもバンプレスト製です。んー順当にカイザを製作したかったんですが、デルタが造りたくなって来ました(^^; (つづく)

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