ブラスターフォームの可動化例です。デジカメが修理から直って来たので、テストがてら撮影しました。今回もオビツの男性素体を使って製作してみました。ファイズフォンをトランクボックスにインサートしコード555を入力すると、ボックスはファイズギアに再起動をかけ新しいデータをファイズドライバーに送信。認証後、瞬時に分子分解された新しいファイズスーツが電送され、ブラスターフォームへの「転身」が完了するそうです。(^^; 背中のフォトンフィールドフローター(PFF)ユニットが展開して両肩にブラッディキャノンがマウントされるんですが、素材がバンプレのビッグサイズなので、キャノン形態は再現出来ません。アクセルよりもかなりマッチョな仕上がりになりました。

製作過程は、ほとんどアクセルフォームの時と同じです。パーツを切り出したときは、胸部がエラいデカく感じたんですが、組み上がってみると、まぁそこそこのバランスになりました。上腕部が太いですね。改良の予知有りでしょうか。てれびくんの超デカソフビ（こちらはキャノンモード）から持って来ようかとも考えたんですが、キャノンモードはまた別素体で組んでみます。

使用素体/オビツ製 男性素体（ブラック）
アクタースーツ/Action Ridersさんの1/6サイズ用赤スーツ（Ver.2）
ヘッド及びプロテクター類/ バンプレスト ビッグサイズソフビ ファイズ・ブラスターフォーム
手首と足首の可動化/イエローサブマリンの関節技ボールジョイント（大と中）
フォトンストリーム/黒のストレッチレザー+ 両面テープ

かなーり足首が窮屈なポージングですが自立してくれます。

なーんにも装備（武器）類が無いので、ちょっと寂しーです。(T-T) どなたかスクラッチビルドで造ってください。(^^;; 今回使用したスーツもAction Ridersさんから通販で購入した1/6サイズ用赤スーツです。適度なストレッチ素材て色目も良かったです。

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