STBをご利用する上での注意点

  
@定期的にCSデジタル放送にチャンネルを合わせてください。
 ・STBの特性上、CSデジタル放送を長期間に渡り全く視聴しないと、
  CSデジタル放送の視聴ができなくなります。

              視聴ができなくなった場合の対処法

  1、STBのチャンネルをテレビ津山で放送しているCSのチャンネルにあわせます。

               例:534ch スカイA sports+

  2、2時間程度そのままにします。
   (この際、テレビの電源をOFFにしていても問題ありません。)

  3、CSチャンネルの視聴が可能になります。

ASTBに装着された2枚のICカードは、本体から抜かないでください。
 ・STBには、CASカードと呼ばれるICカードを挿入して使用します。
 ・CASカードには、地上デジタル放送・BSデジタル放送を受信するための
  B-CASカードと、CSデジタルを受信するためのC-CASカードの2種類が存在します。
            【B-CASカード】             【C-CASカード】

・STBは、両方のカードを常時差し込んだ状態で使用します。
・カードを抜き差しする行為は、装置、カードの故障やデータ受信障害の原因に
 なりますので、絶対におやめください。
  
Bハイビジョン映像を視聴する場合、HDMI端子によりテレビと接続してください。

   - コンポジット端子(3色)を使用した場合、ハイビジョン映像の視聴はできません。
      (番組の視聴は可能ですが、標準画像での視聴になります。)

CBS1、BSプレミアム視聴時に設置確認メッセージが、TV画面上に表示されます。
   - 設置確認メッセージを表示させないためには、
     NHK(0120−933−933)へ連絡して、氏名等の登録を実施してください。
   - 設置確認メッセージについては以下のNHKのホームページご参照ください。
      http://www.nhk.or.jp/digital/faq/sa02.html

D受信障害が発生した際にはテレビ津山までご連絡ください。
   - BSデジタル放送やCSデジタル放送の視聴ができなくなった際には、
     メーカーや放送事業者ではなく、テレビ津山(TEL 24-4000)までご連絡ください。