婦人科手術

婦人科の病気には子宮筋腫、子宮脱、卵巣のう腫、子宮癌、卵巣癌などがあり、その程度によって手術対象になります。手術前にはご本人、ご家族が十分に理解され、安心して手術を受けていただけるように入院前のオリエンテーションを実施しています。また手術室看護師、婦人科看護師が入院中のケアをさせていただきます。

 1. 腟式子宮全摘出術

子宮脱や子宮筋腫の場合に行なわれます。赤堀病院では、子宮筋腫の約6割をこの術式で行なっており、表面からみえる傷はありません。

 

 2. 腹式子宮全摘出術

腟式で摘出できない子宮筋腫の場合に行なわれます。

 

 3. 腹腔鏡下手術

良性卵巣腫瘍や不妊症の手術に適応されます。内視鏡下手術ですので、傷がほとんど目立たずに摘出が可能です。入院期間も5日から10日間と短く、年間20例程度の患者さんを治療しています。

 

 4. 子宮鏡下手術

子宮鏡下手術とは、子宮の中にウロマチックという液体を入れ子宮を膨らませることによりスペースを作り、子宮鏡の先から電気メスを挿入し、内膜ポリープや子宮筋腫の摘出をテレビ画面で見ながら安全に行う方法です。
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 5. 悪性腫瘍手術

子宮癌、卵巣癌などの悪性腫瘍の手術を年間15例程度行なっています。

 

 6. その他

子宮脱根治手術、卵巣腫瘍摘出術など。 

 

2006年4月〜2007年3月の手術件数
総手術数
258例
腹腔鏡下手術
40例
子宮脱根治手術
55例
なお、このページでご紹介した手術方法、入院期間は、患者さんの既往症(今までの病気や手術)などによっても変わってきますので、詳しくは医師にご相談下さい。