治療の方針(体外受精など)

不妊症は夫婦10組に1組の確率で生じると言われています。体外受精腹腔鏡下手術などの技術の素晴らしい進歩にもかかわらず、現在の社会的環境の中では不妊症の方々の心痛は、配慮されていない面があります。赤堀病院では、最新の技術を使いつつ心のケアにも十分留意する事にも力を入れています。その結果、多くの方々が安心して治療に取り組まれており、感謝の声をたくさん頂いております。

タイミング指導

      
  • 基礎体温や超音波診断により排卵の時期を測定し、性交日を合わせる方法
薬物療法
  • 漢方薬、ビタミンE(主に血流を良くする事により、卵巣機能を助けます)
  • 排卵誘発
  • ホルモン補充   
  • その他    
    •  高プロラクチン血症 テルロン
    •  クラミジア抗菌剤
    •  甲状腺機能異常 甲状腺ホルモン
人工授精
  • 子宮内に精子を注入する方法
手術療法
  • 腹腔鏡下手術
  • 卵巣腫瘍摘出術など
体外受精(胚移植)
  • 超音波断層法を行ないながら、卵巣から直接卵子を採取し、体外で精子と受精させ受精卵を子宮内に移植する方法
凍結受精卵(胚移植)
  • 体外受精で受精した卵のうち、凍結保存した卵子を融解して移植する方法

 

なお、体外受精は生殖補助医療胚培養士江森陵仁が当たっています。

 

生殖補助医療胚培養士は、卵子や精子、受精卵を専門に扱う生殖補助医療において、正確な知識と高度な技術を兼ね備え、加えて高い倫理性が認められると、日本哺乳動物卵子学会から認定された専門技術者です。

当院では院長赤堀泰一郎と臨床検査技師江森陵仁生殖補助医療胚培養士を取得しています。