不妊体験のご紹介

不妊症は夫婦10組に1組の確率で生じると言われています。体外受精腹腔鏡下手術などの技術の素晴らしい進歩にもかかわらず、現在の社会的環境の中では不妊症の方々の心痛は、配慮されていない面があります。赤堀病院では、最新の技術を使いつつ心のケアにも十分留意する事にも力を入れています。その結果、多くの方々が安心して治療に取り組まれており、感謝の声をたくさん頂いております。
結婚5年目にしてやっと待望の赤ちゃんを授かる事が出来ました。私は実のところ今までに2度子宮外妊娠をし、普通に子供の出来ない体になり、その時は主人に対しての申し訳なさ、女としての情けなさで何度も涙しました。こちらの病院には2度目の子宮外妊娠の時からお世話になり、その時にもう後は体外受精しかありませんといわれました。

何度も何度も主人と相談し悩んでいましたが、いつまでも考えていても仕方ないと思い話を聞きに再びこの病院に来ました。その時先生の話では1回で子供の出来る確率は20〜30%ぐらいだと聞き、またそこで悩んでいた私にカウンセリングがあるからということで、カウンセリングをして頂きました。「一緒にがんばろう!」と心強い一言を頂き、私の気持ちを励まして下さったことは今でもはっきり覚えています。

そして主人と二人がんばってみようと決意しました。それから毎日自宅から病院までは少し遠かったけれど注射を打ちに通いました。そしてついになんと1回目で妊娠する事が出来ました。

今では過去のとてもとても辛かった4年間がどこかへ飛んでいってしまい、幸せな気持ちでいっぱいです。無事元気で生まれて来てくれた赤ちゃんありがとう。赤堀病院の先生方、看護婦さん、スタッフの方々本当に心から感謝しています。

平成10年10月3750gの女児を出産されたS.F.さんの体験談より

(一部抜粋)