本を買う
-インターネットのよいお店とは-
子供が2人とも風邪をひいて休日の外出ができません。
しかし、お小遣いも出た事だし、買い物はしたいところです。
こんなときは、普段は避けているインターネットお買い物もしてみたくなります。
ここの所、私の好きなサイトが立て続けに本になりました。
今日のお買い物ターゲットは
『できるかな−うれしはずかし無敵の科学』ひらばやし じゅん 著
『今日の必ずトクする一言』山本智矢 著
そして、研究中の競馬必勝手に関して
『確率・統計であばくギャンブルのからくり−「絶対儲かる必勝法」のウソ』谷岡一郎 著
の3冊です。
まず、老舗が安心かなとM書店へ。
ここは
- 入会申し込みは無料
- 送料は1回380円
- 入会申し込み後、数日で郵送によりID及びパスワードが届く
- それからお買い物
という流れになっていました。
早速、申込みフォームに個人情報を入力していき、普段は避けていることですが、クレジットカード情報をも、Webに送信しました。
それから目当ての本を探しましたが、3番目の本が見つかりません。
おっと、私は珍しい本を探そうとしているのかな?
念のため、K書店のサイトに行って見ます。
こちらのシステムは
- 入会時に1500円の入会金が必要
- 送料は1回380円
- 入会申込み時にIDとパスワードを即決定
- 早速お買い物が可能
となっています。
そしてこちらには目当ての本が3冊ともありました。
しかし、何も買わないうちから1500円必要とは!
今回買おうとしている本のうち2冊は1500円より安いのですが・・・。
こちらにも入会申込みフォームがあります。
あれ?
さっきクレジットカード情報の「有効期限」の欄を間違えて入力しちゃったかな?
自分でも2006年/2月まで有効期限があるなんて変だと思っていました。
翌日になって、M書店から「会員登録のご案内」というメールが来て、問題なく手続きができた旨通知がありました。
- クレジットカードの情報を間違えて入力しても入会できる
- 入会通知が郵便でやってくる
- 目当ての本がない(それは本屋さんのせいばかりではないことは認めます)
- しかし、入会金がタダ
の本屋さんと、
本屋さん。
私はどちらで本を買ったでしょう?
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