86年続く大正の面影ある店! 平井呉服店
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伝統ある、レトロなお店
 平井呉服店とは、大正10年に始まり、86年間続いているレトロなお店。      
お店のショーウィンドの中には、染物や着物がありいかにも呉服店!
という感じがただよう。お店の中に入るときれいに着物が並んである。
大正の面影があるお店だ。







笑顔で迎えてくれるおじさん
 お店にはいると、笑顔で迎えてくれる店主の平井元一朗さん。
父の定男さんの後を継いで今は,二代目の元一郎さんと娘さんと
奥さんとでお店を守り続けている。

安く提供し満足していただいて、子供から大人まで安心して
着ていただけるのがお店のモットーと元一郎さんは、熱く語っていた。


 


たくさんの美しい反物!!
このお店にある着物は、京都、大阪、岡山から取り寄せている。主に、訪問着、振袖、祝着、喪服、帯などがある。なかでも一番高価な物は、『訪問着』。
きれいに見えるように、気に入られるように着物を並べている。
涼しくなってきてから、秋から、冬にかけて、よく売れる。
種類は50種類もあり、店内には美しく着物が並んでいる。

代々受け継がれる看板!
お店の上には大きく看板がある。その看板には『㊥』というこのお店の商標がある。先代から受け継がれている商標。店主の元一郎さんが語るのはこの『この商標の詳しい意味はわからないがこのお店のモットーがこめられているのだと思う次の代受け継いでもらいたい』と語っていた。

立派な看板が目立つ 美しい色合いの反物
                                


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