□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 【ソ フト 名】 Machine Code Monitor 【バージョン】 0.10 【最終更新日】 2006年5月29日 【作 成 者】 河野清則 【動作 環境】 Windows95/98/Me(DOS窓) 【開発ソフト】 Quick BASIC Extended v7.1 【ソフト種別】 フリーウェア 【メ ー ル】 【U R L】 http://www.tvt.ne.jp/~yekkllbc/ 【配布 条件】 自由(構成書庫を改変しないこと) 【転載 条件】 同上 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 【必要ソフト】 Windows95/98/Me (DOS Prompt only) 【ファイル構成】 mc.exe readme.txt 【インストール】 自己解凍書庫(instmc.exe)を実行して下さい。 【アンインストール】 削除して下さい。 【ソフト説明】 初級マシン語講座(はじめて読むマシン語)に掲載されていた MCモニタ(Machine Code Monitor)Z-80,8080系プログラム をインテル8086系用に書き換えてコンパイルしたものです。 コマンドと内容を少し追加しています。 【使 い 方】 DOSコンソールアプリケーションです。 MS-DOSプロンプト起動後、コマンド MC で動作します。 ファイルを指定して起動する場合は MC FileName です。 【機能説明】 コマンド形式とその機能 D(ダンプ) メモリの内容を表示する Dxxxx yyyy xxxx番地からyyyy番地の間のメモリ内容を表示する Dxxxx xxxx番地から64番地分のメモリ内容を表示する D 以前実行したDダンプの最終番地の次から64バイト 分のメモリ内容を表示する G(ゴー) プログラムを実行する Gxxxx xxxx番地からメモリ上のプログラム(マシン語の) を実行する H(ヘルプ) コマンドヘルプを表示する L(ロード) メモリーイメージファイルを指定したメモリーにロードする L FileName,Offset M(メモリ インフォメーション) DOSメモリー内容を表示する Q(クウィット) プログラムを終了する S(サブスティチュート) メモリの内容を変更する Sxxxx xxxx番地から1バイトずつメモリの内容が表示され 、必要があれば任意のデータに書き換えていく コマンドモードに戻るときはピリオドのみを入力する S 以前実行したSコマンドの次の番地からメモリ内容 を書き換えていく W(ライト) メモリー内容をディスク上にメモリーイメージファイルとしてセーブする W FileName,Offset,Size 【備  考】 コマンドは大文字でも小文字でもかまいません。 プログラム実行、メモリ書き換え等はメモリ領域に注意すること。 セグメント変更 Dxxxx:yyyy(xxxx セグメント:yyyy オフセット) 【免責事項】 本ソフトウェアを使用することで発生したいかなる損害についても、 ソフトウェア制作者は一切責任を負いません。 【著 作 権】 本ソフトウェア、ならびに本ソフトウェアに関係する すべてのファイルの著作権はソフトウェア制作者に帰属します。 再配布に関しては、配布項目をご覧下さい。 【補足事項】 MCモニタは簡易的なものです。 バグなどの検査もしていません。 高機能かつ強力なデバッガが必要な方は EXDEB などご利用ください。 【サポート】 ご意見・ご質問・バグ報告などは、下記の連絡先までお願いいたします。 【連 絡 先】 Home page: E-mail : 【更新履歴】 2006.05.28 初版β(0.1.0)リリース □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□