MASKED RIDER HIBIKI-KURENAI[1/6]
色々と製作者側のゴタゴタで物議をかもした「響鬼」でしたが、シリーズ序盤のワクワク感は今までの平成ライダーシリーズより高く、毎週日曜日の朝が楽しみでした。響鬼他の鬼のデザインや「音」にこだわった武器、テンポの良い演出、ほどよい伏線と「大人の細川ライダー」ゆえのゆったりした間合い。どれも心地よく、スタッフのこだわりやモチベーションの高さを感じさせてくれる作品でした。（中盤までは.....）まぁ番組自体は残念でした、としか言いようが無いのですが、秀逸なデザインの響鬼を是非12インチで残しておきたく、めでたく製作となりました。(ﾉ´∀｀*)パチパチパチ
使用素体/マーミット製 男性（ヒーロー）素体
アクタースーツ/Action
Ridersさんの1/6サイズ用赤スーツ（Ver.2）注：現在販売は行われて無いようです。
プロテクター類/ バンプレスト 超デカソフビ 仮面ライダー響鬼"紅"
手首、足首の可動/ボールジョイントを使用
今回悩んだのが、素体。オビツじゃ華奢過ぎてスーツが妙にデカく感じます。と言うのもバンプレのソフビがブレイド〜響鬼シリーズにかけてかなりマッチョでゴツいんです。スッと立たせただけの状態でキマる素体、マーミット製しか無い！という結論に。この素体、同社のスーパーアクションヒーローズという一連の製品に使用されていた物で、可動域は広くないんですが、バランスがヒーロー体型なんですよね。おかげでスポンジなどの加工は一切無しで組めました。ソフビの方はディテールがどんどん細かく緻密になっていたりヘッドもPVC成形でエッジもシャープな印象に。ただ頭デッカチではありますが、、。ま、このぐらいのデフォルメなら僕的には全然OKなんです。大人の細川ライダーっぽさが出てるでしょうか？（;´Д｀）
手首と足首はボールジョイントで表現力と接地性を稼いでます。 音撃棒・烈火は腰にも装着出来るように加工してます。烈火って「あ」と「うん」の2本で一対なんですよ。デザインもそれぞれ違います。
加工〜ちょっとフォトショップで遊んでみる〜
音撃棒・烈火の持ち方、実際と違うカットがありますよ。だってポロリするんだもん、、、。ソフビの切り抜き方とか、もーちょっとオリジナルの部分を残して加工で来たかな〜。「後の祭り」