インターナショナル ウオッチ カンパニー グランド・コンプリケーション
Ref.3770 Cal.79091 

ハンドメイド、永久カレンダー、ミニッツリピーター、スリーカウンター・クロノグラフ、ムーンフェイズ

何がいいって西暦が表示されるんです。2100年まで調整不要。1999年の大晦12時に表示が2000年になるんです。こんな時計インターしかないんです。リュウズは進める事しかできません。買ったらすぐには使えません。本社で調整が必要です。ほんとに変わるのかとリュウズを回し続けた人がいたそうです。ワクワクドキドキでも2000年の表示が出た途端時計は本社送りの運命でした。

たしかハガケンジが買ったのはこれじゃないかな?2000万円です。ほかにも高級なイル・デストリエロ・スカーフジア 4350万、ちょっと安いダ・ヴィンチ・SL 250万、ダ・ヴィンチ 200万から(ステンレスモデル160万位ももうすぐでるでしょう。)もあります。ただし、キャリパーは7751(ETAバルジュー)でしょう。

IWC(インターナショナルウオッチカンパニー)、名前を聞いただけでは、誰もスイスの時計会社とは、思わないでしょう。もちろん昔からインターで名前が通っていますから時計通のひとはご存じでしょう。
名の通り創設者は、アメリカ人フローレンス・ジョーンズです。アメリカの「互換性のある部品による大量生産方式」とそれに必要な水力発電、これがシャフハウゼンだったのです。技術者だった彼は後援者にも恵まれここにIWCを作りました。IWCはスイスの時計産業の近代化に大きな貢献をしたのです。これに伴いアメリカの安い時計に対抗できアメリカの時計産業は衰退していったのです(もちろんこれだけが原因じゃないですが)。
しかしIWCは大量生産を真似たのではなく高級時計に不可欠な手作業はきっちりおさえています。公的な時計師育成学校を持つのはスイスでもここだけです。
IWCとジャガールクルト、そしてドイツで復興したランゲ・アンド・ソーネ(ランゲとその息子達と言う意味)は社長が同じです。IWCの学校(オルロジェ・コンプレという)の卒業生がルクルト、ランゲで活躍しているのは言うまでもないことです。