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本格手打ちうどん かず丸 は岡山県津山市(旧勝北町)の手打ちにこだわった讃岐うどんのお店です。

電話・FAXでのお問い合わせは0868-29-3206

〒708-1223 岡山県津山市坂上135-1

コンセプトconcept

コンセプト

こねる

土三寒六常五杯に留意しながら、その日の天候、湿度によって水加減や塩の量を調整しながらうどんを練る。生地の硬さの変化により、うどんの打ち方を変化させたり、強弱をつけて打ってます。
塩は瀬戸内海の天然塩を使用、だし昆布は北海道産の1級品を使い、その他、選び抜いた食材を使用しております。

こだわって頑固に仕込む麺作り。
旨い麺が、ここにある。
納得していただける1杯だと、信じて、お出ししています。                   


手打ちへのこだわり

包丁切り

讃岐うどんの本場、香川県の「おか泉」で修業を行いましたが、修業時代は「美味しい物とはどういう物なのか」をひたすら学び、またうどんを打つだけではなく沢山の社会勉強もさせていただきました。その初心を忘れず日々精進しています。
一切の妥協はしたくないという姿勢で、毎日、早朝から仕込みに入り、すべて手作業で真心こめて打っています。


土三寒六常五杯

ゆでる

土三寒六常五杯
読み方は「どさんかんろくじょうごはい」
手打ちうどんを作る際の温度変化に対する塩加減を、
古くから口伝えたものです。
「土」は、夏の土用の頃、塩一杯に水三杯の濃い塩水
「寒」は、冬の寒い時期、塩一杯に水六杯の薄めの塩水
「常」は、春と秋、塩一杯に水五杯で丁度よい
うどんの長い歴史の中で先人が経験上会得した一つの指標と言えます。
温度変化に非常に敏感な生地は日々の気象で、
こまめに調整して打たなければなりません。
かず丸のうどんは「土三寒六常五杯」に留意しながら、
その日に最適なうどんを打って、お客様にお出ししています。


本格手打ちうどん かず丸

本格手打ちうどん かず丸

〒708-1223
岡山県津山市坂上135-1
TEL・FAX.0868-29-3206

営業時間:
 午前の部11:00〜15:00
 午後の部17:00〜20:00
 ラストオーダー19:30
定休日: 毎週月曜日
(但し、月曜日が祝祭日の場合は、翌日)

本格手打ちうどん かず丸  〒708-1223 岡山県津山市坂上135-1 TEL・FAX.0868-29-3206  ホームページ http://www.tvt.ne.jp/~kenbahn/