[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
![フレベツ林道駐車場](2307/5-5.jpg) |
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![林道分岐](2307/5-6.jpg) |
フレベツ林道(東)登山口駐車場 |
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直ぐにある林道分岐を右へ |
![登山口](2307/5-7.jpg) |
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![1合目](2307/5-8.jpg) |
林道を約600m歩くと湖畔コース登山口 |
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北海道で合目表示が有る山は少ない。 |
![3合目](2307/5-9.jpg) |
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![ハクサンシャクナゲ](2307/5-10.jpg) |
ヒグマが住んでいそうな雰囲気の3合目 |
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ハクサンシャクナゲ |
![ゴゼンタチバナ](2307/5-11.jpg) |
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![剣ヶ峰](2307/5-12.jpg) |
ゴゼンタチバナ(御前橘・ミズキ科) |
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尖った剣ヶ峰が見えて来た。 |
![エゾイソツツジ](2307/5-13.jpg) |
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![剣ヶ峰](2307/5-14.jpg) |
エゾイソツツジ(蝦夷磯躑躅・ツツジ科) |
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剣ヶ峰は巻いて行く。 |
![阿寒湖と雄阿寒岳](2307/5-16.jpg) |
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![阿寒富士](2307/5-15.jpg) |
振り返ると阿寒湖と雄阿寒岳 |
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7合目で阿寒富士が見えた。 |
![雌阿寒岳も見えて来た](2307/5-17.jpg) |
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![コマクサ](2307/5-18.jpg) |
阿寒富士の右に雌阿寒岳も見えて来た。 |
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今年初めてのコマクサ(駒草・ケシ科) |
![剣ヶ峰分岐](2307/5-19.jpg) |
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![活火山の風景](2307/5-20.jpg) |
剣ヶ峰分岐からの眺め。 |
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荒涼とした活火山の風景だ。 |
![近づく雌阿寒岳](2307/5-21.jpg) |
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![メアカンキンバイ](2307/5-22.jpg) |
近づく雌阿寒岳 |
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メアカンキンバイ(雌阿寒金梅・バラ科) |
![メアカンフスマ](2307/5-23.jpg) |
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![火口縁上の道](2307/5-24.jpg) |
メアカンフスマ(雌阿寒衾・ナデシコ科) |
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火口縁の道に合流した。 |
![青沼と阿寒富士](2307/5-25.jpg) |
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![雌阿寒岳山頂](2307/5-26.jpg) |
青沼・噴煙・阿寒富士の見たかった風景 前回はガスの中だった。 |
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雌阿寒岳山頂(1499m) 北海道遠征1座目を現したつもり。 |
![噴煙](2307/5-27.jpg) |
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![剣ヶ峰へ](2307/5-28.jpg) |
岩壁から噴煙がモウモウと! |
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剣ヶ峰に向かって下山する。 |
![剣ヶ峰](2307/5-29.jpg) |
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![剣ヶ峰山頂](2307/5-30.jpg) |
このコースに来て良かったと思える光景 |
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剣ヶ峰山頂(1328m)だが、岩場まで行ってみよう。 |
![岩場](2307/5-31.jpg) |
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![コマクサ](2307/5-32.jpg) |
岩場でこの景色を眺めながら昼食 |
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コマクサも咲いている。 |
![エゾシマリス](2307/5-33.jpg) |
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![イワブクロ](2307/5-34.jpg) |
エゾシマリスが穴に逃げたので、隠れて待っていたが 用心深くてなかなか出て来てくれませんでした。 |
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イワブクロ(岩袋・ゴマノハグサ科)
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駐車場から2km程下った林道に朝には無かった倒木が!!
110番したが、ここは国立公園だが某財団が所有していて処理には夕方まで掛かる。
そこで、一旦派出所まで送ってもらい、林野庁と調整して頂き、林道の反対側から入って行くことになった(約15km)。
この大きさなら人力で処理できるということで林野庁職員4人で処理して頂きました。大変お世話になりました。
明日の
白雲岳天気予報が雨だったので、登山は中止し、昨年お世話になったホンダディーラー店にお礼のご挨拶に行き、昼食はトリトンで北海道の寿司を満喫。
7日の天気予報が一番良かった
十勝岳を目指し、最近有名になった「青い池」へ立ち寄ったが、観光客の多さにビックリでした。
![青い池](2307/6-1.jpg) |
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![青い池](2307/6-2.jpg) |
青い池 |
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花嫁さんの撮影も行われていた。 |
![キタキツネ](2307/6-3.jpg) |
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![吹上温泉](2307/6-4.jpg) |
人間に慣れて、餌を求めるキタキツネ 痩せていると思ったが、夏毛に生え変わり中らしい。 |
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いつもの吹上温泉・無料露天風呂へ
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7日も天気が悪く望岳台登山口にて沈滞。8日の好天を期待して
白雲岳を目指して走り、銀泉台登山口にて車中泊。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
![望岳台と書かれた大岩](2307/10-1.jpg) |
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![分岐](2307/10-2.jpg) |
望岳台と書かれた大岩からの眺め |
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吹上温泉(白銀荘)からの登山道に合流する。 |
![十勝岳避難小屋](2307/10-3.jpg) |
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![十勝岳避難小屋と望岳台](2307/10-4.jpg) |
十勝岳避難小屋 |
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十勝岳避難小屋と望岳台を振り返る。 |
![岩場](2307/10-5.jpg) |
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![イワブクロ](2307/10-6.jpg) |
岩場を登る。 |
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イワブクロ(岩袋・ゴマノハグサ科) |
![メアカンキンバイ](2307/10-7.jpg) |
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![ミヤマキンバイ](2307/10-8.jpg) |
メアカンキンバイ(雌阿寒金梅・バラ科) |
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ミヤマキンバイ(深山金梅・バラ科) |
![稜線](2307/10-9.jpg) |
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![広い登山道](2307/10-10.jpg) |
昭和噴火口を過ぎ、広い稜線に乗った。 |
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林道のような登山道だ。 |
どこかの
惑星に来たような風景の中を歩いている感覚になる。
![岩場](2307/10-13.jpg) |
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![山頂への稜線](2307/10-14.jpg) |
岩場を登る。 |
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山頂への稜線に乗った。 |
![十勝岳山頂](2307/10-15.jpg) |
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![噴煙](2307/10-16.jpg) |
十勝岳山頂(2077m) 4座目を表す。 |
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地球が鼓動していると感じる迫力の噴煙 |
![トムラウシ山方向](2307/10-18.jpg) |
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![トムラウシ山](2307/10-19.jpg) |
トムラウシ山方向の眺め |
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来年は登りたいトムラウシ山 |
![富良野岳方向](2307/10-17.jpg) |
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![吹上温泉](2307/10-20.jpg) |
富良野岳方向を眺めながら昼食 |
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下山時、吹上温泉(白銀荘)を俯瞰する。 |
![マルバシモツケ](2307/10-21.jpg) |
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![ミヤマアキノキリンソウ](2307/10-22.jpg) |
マルバシモツケ(丸葉下野・バラ科) |
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ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草) |
![イソツツジ](2307/10-23.jpg) |
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![救助隊](2307/10-24.jpg) |
イソツツジ(磯躑躅・ツツジ科)
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救助隊が訓練中。 そこに登山者から本当の救助を求められていた。 |
![美瑛岳分岐](2307/10-25.jpg) |
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![望岳台](2307/10-26.jpg) |
美瑛岳分岐まで降りて来た。 |
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望岳台防災シェルターに無事下山した。 |
11日早朝、
後方羊蹄山(1,898m・蝦夷富士)、一般には
羊蹄山と呼ばれる登山口に着いたが雨になる。
しばらく悩んだが山の雲が取れそうに無いので登山中止にして、小樽に向かう。
![小樽運河](2307/11-2.jpg) |
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![小樽運河](2307/11-1.jpg) |
小樽運河を観光 |
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観光船は悪天候のため運航していなかった。 |
小樽港 23:30発「
はまなす」に乗船する。
![トップガン](2307/12-2.jpg) |
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![接岸](2307/12-1.jpg) |
3年振りに映画を上映していた。しかも最新作! 「トップガン・マーヴェリック」を観る。 |
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2時間遅れで舞鶴港に無事接岸した。
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舞鶴港に近づいたので車に乗ったが、なかなか接岸しない。理由も分からず係員から「時間が掛かりそうなので部屋に戻ってください」の指示。
しばらくして機関点検中であり、20分後に来るタグボートの助けで接岸するかもしれないと放送が有った。
結局、2時間遅れで船長から「自力で接岸に成功しました」の案内があった。「自力で」という言葉に船長のプライドが感じられた。
昨年は、台風のため苫小牧東湾に7時間30分遅れて入港したが、今回もトラブルに遭ってしまった。
写真は接岸時、細いロープを引っ張って太いロープをブイに掛ける作業員たち。
学生時代に神戸の港でこのアルバイトを昼夜していたことを思い出したが、素人の学生一人に任せるなんて今では考えられない時代だった!?
そう言えば、ガソリンスタンドのバイトでも夜間3時間ほどは一人で仕事をして、最後に売り上げの締め、メーターとタンクの残量の計測もしていた。
当時もガソリンスタンドで一人で働くには資格が必要なはずだが、おおらかな時代だったんだろうな。
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