2023.9.20 (Wed)

久しぶりに烏ヶ山象山を周回して来ました。
烏ヶ山山頂の大岩に文字が刻まれているのが見つかったという新聞記事を読んだので、確かめに

天候 曇り&ガス時々晴れ、微風。  登山口気温 19度。


[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

正面ル-ト登山口 カーラ谷
正面ル-ト登山口 カーラ谷を越える。

標識 植林帯を抜ける
新しい標識が設置されていた。 植林帯を抜けて自然林の中へ

サンインヒキオコシ 紅葉
サンインヒキオコシ(山陰引起・シソ科) 気が早い紅葉

笹コギ アキノキリンソウ
朝露の笹コギになって、ズボンが濡れる。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草・キク科)

ブナの間 1300mピーク
ブナの間を登る。 右手に1300mピークが見える。

ロープ場 ダイセンキャラボク
ロープ場を登る。 ダイセンキャラボクの実は甘くて美味しい。

フウリンウメモドキ 崩壊地から
フウリンウメモドキ(風鈴梅擬・モチノキ科) 崩壊地から南峰を眺める。

ホソバノヤマハハコ ロープ場
ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子・キク科) 腕力が必要なロープ場

分岐 ヒカル岩
新小屋別れ(分岐)を通過 宇多田ヒカルさんがCMで座ったヒカル岩

キュウシュウコゴメグサ ダイモンジソウ
キュウシュウコゴメグサ (九州小米草・ゴマノハグサ科) ダイモンジソウ(大文字草・ユキノシタ科)

南峰から 烏ヶ山山頂
南峰から烏ヶ山を眺める。 烏ヶ山山頂(1448m)

大山方向 大山のズーム
大山が時々顔を出してくれた。 大山のズーム

大岩の文字 南峰から
見つかった大岩に刻まれている文字
明治大神宮」「不動明王」と読める。
南峰からの定番の風景

新小屋ルートへ ブナ林の道
分岐を左へ、新小屋ルートを下山する。 笹コギも少し有ったが、快適なブナ林の道になる。

烏ヶ山 分岐
烏ヶ山を振り返る。 分岐を直進して三角点を確認しに行く。

四等三角点 ブナ林
四等三角点(1230.4m・点名:西鴨) 雰囲気の良いブナ林

新小屋峠 ブナ林
新小屋峠登山口 ブナ林の遊歩道

分岐 ゴマナ
分岐を左、象山 ゴマナ(胡麻菜・キク科)

マツムシソウ 展望広場
マツムシソウ(松虫草)は沢山咲いている。 展望広場から烏ヶ山大山を眺める。

3種のコラボ 象山山頂
マツムシソウキュウシュウコゴメグサアカモノ 象山山頂(三等三角点・1085.3m)

象山山頂から コブシの実
象山山頂から鏡ヶ成を俯瞰する。 コブシの実は名前通り「」に似ている。

分岐 キンミズヒキ
擬宝珠山はパスして休暇村方向へ 立派なキンミズヒキ(金水引・バラ科)

鏡ヶ成湿原 烏ヶ山 休暇村 奥大山
ススキが満開の鏡ヶ成湿原から象山を眺める。 烏ヶ山休暇村 奥大山


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