2024.3.13 (Wed)

5ヶ月振りの九州遠征。
一日目は、霧島山韓国岳(からくにだけ)(1700.1m)と高千穂峰(1573.6m)】に登って来ました。

えびの高原(つつじヶ丘)登山口~大浪池韓国岳~えびのエコミュージアムセンター駐車場

天候 晴れ、稜線ではやや強風。  登山口気温 0度。


[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

えびのエコミュージアムセンター駐車場 つつじヶ丘登山口
えびのエコミュージアムセンター駐車場から出発 つつじヶ丘登山口

標識 沢
登山口から大浪池まで2.6km を数回越える。

木道 分岐
霜で滑る木道は慎重に! 大浪池への分岐

大浪池 霧氷の道
久しぶりの大浪池 ミヤマキリシマの霧氷のトンネルを進む。

韓国岳 霧氷
韓国岳を見上げる。 これ程の霧氷が見られるとは、望外の喜びだ。

撮影中 韓国岳と大浪池
撮影中の私 韓国岳大浪池

大浪池 霧氷と韓国岳
大浪池から眺める韓国岳 霧氷と韓国岳

韓国岳避難小屋 分岐
韓国岳避難小屋 韓国岳まで1.2kmの分岐

階段 エビの尻尾
階段が続く。 エビの尻尾も出来ていた。

高千穂峰方向 山頂直下
霧氷と噴煙が出ている新燃岳と奥に高千穂峰 韓国岳山頂直下

韓国岳山頂 火口
韓国岳山頂(一等三角点・1700.1m) 巨大な火口

高千穂峰方向 大浪池
午後から登る高千穂峰方向 歩いて来た大浪池

小屋 硫黄山
風が強いので下方の小屋で休憩しよう。 噴煙上がる硫黄山に向けて降りて行く。

韓国岳登山道休憩所 硫黄山
韓国岳登山道休憩所にて珈琲ブレイク 迫力の硫黄山(1317m)

硫黄山 分岐
ゴーー、シューと蒸気噴出の音が凄い。 朝方通った分岐まで帰って来た。

韓国岳 駐車場
まだ霧氷が見える韓国岳 満車に近い駐車場に無事下山した。

 


高千穂河原ビジターセンター~御鉢高千穂峰ピストン

天候 晴れ、微風。  登山口気温 9度。


[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

高千穂河原ビジターセンター駐車場 霧島神宮 古宮址
高千穂河原ビジターセンター駐車場 霧島神宮 古宮址(こぐうし)を右へ

石畳の登山道 砂礫の道
石畳の登山道が続く。 樹林帯を抜けると砂礫の道になり歩き難くなる。

熔岩の道に 熔岩ゴロゴロの道
砂礫から熔岩の道になる。 赤茶けた熔岩がゴロゴロの道

赤い道 赤い溶岩
滑り易い赤い道を登る。 周囲には赤い溶岩が多い。

御鉢火口縁 火口
御鉢火口縁に出た。 火口を眺める。

高千穂峰 断層
御鉢から高千穂峰を眺める。 教科書に載っているような断層

霧島神社の元宮 桜島
背門丘(せとお)と呼ばれる鞍部にある霧島神社の元宮 噴煙が上がる桜島のズーム

案内板 高千穂峰山頂
山頂まで180m、と妙に詳しい案内板 高千穂峰山頂(二等三角点・1573.6m)

天の逆鉾 韓国岳方向
高く積まれた石の上に天の逆鉾 新燃岳の奥に韓国岳。雄大な風景だ。

方位版 高千穂峰山頂小屋
方位版越の韓国岳 高千穂峰山頂小屋

小屋の中 写真
歴史を感じる小屋の中 9年前に、この写真は無かったなぁ

下山 御鉢
さぁ、下山しよう。 上から眺める御鉢

赤い道 高千穂河原ビジターセンター
赤い道は滑り易い! 高千穂河原ビジターセンターに無事下山した。


 

  2024.3.14 (Thu)

九州遠征ニ日目は由布岳(豊後富士・1583.3m)と福万山(1235.9m)に登って来ました。

由布岳正面登山口~合野越~マタエ~障子戸~由布岳西峰由布岳東峰~マタエ~合野越~飯盛ヶ城~由布岳正面登山口

天候 晴れ、山頂付近はやや強風。  登山口気温 4度。


[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

正面登山口 野焼き
正面登山口から眺める飯盛ヶ城由布岳 9日に野焼きされ、黄金の原は黒くなっていた。

樹林帯 登山道
ここから樹林帯に入る。 奥にトイレ有り。 雰囲気の良い登山道

合野越 九十九折
合野越を通過 九十九折を登って行く。

由布岳 久住山系
枯れ笹の上部に由布岳 久住山系の展望をずーっと最後まで楽しめた。

マタエ 鎖場
マタエから西峰を眺める。 最初の鎖場を登る。

残雪 振り返る
残雪と次の鎖場(障子戸)を眺める。 登って来たルートを振り返る。

障子戸をトラバース 鎖場
障子戸と呼ばれる岩場をトラバースする。 鎖場が続く。

登って来た尾根 由布岳西峰
登って来た尾根を振り返る。 由布岳最高峰西峰(一等三角点・1583.3m)

久住山系 残雪
久住山系のズーム 予想外の残雪の周回路を下る。

東峰 残雪の尾根
お鉢巡りのルートと東峰を眺める。 残雪の尾根ルート

岩場 ロープ場
岩場は凍っているので一般登山道へ しかし、ロープ足場も凍っていて厳しい!

ロープ場 踏み跡無し
凍ったロープが滑るので、必死で降りた。 残雪有り、踏み跡無し

登る 東西峰
キックステップ四輪駆動で登る。 東峰西峰を眺める。

分岐 霧氷
東登山口への分岐まで来て、ホッとした。 霧氷が綺麗な尾根ルート

由布岳東峰 さらば東峰
由布岳東峰(1580m)緊張が解けて珈琲ブレイク さらば東峰

マタエ 合野越
マタエまで降りて来た。 合野越から飯盛ヶ城を眺める。

飯盛ヶ城へ 由布岳
飯盛ヶ城への最後の登り。 由布岳を振り返る。

飯盛ヶ城山頂 由布岳
飯盛ヶ城山頂(1067m) 降りて来た由布岳を眺める。

福万山 湯布院町
午後から登る福万山を眺める。 湯布院町を俯瞰する。

黒い山麓 下山中
野焼きで黒くなった裾野 駐車場に向けて下山する。

飯盛ヶ城と由布岳 駐車場
登って来た飯盛ヶ城由布岳 駐車場は満車になっていた。

 


午後から、由布岳の展望台のような福万山に登りました。

天候 晴れ、微風。  登山口気温 12度。


[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

入口 ソーラー発電所
ソーラー発電所手前を左に入って行く。 今まで見た中で最大のソーラー発電所

樹林帯へ 案内板
ソーラー発電所最上部から樹林帯へ入る。 初めての案内板

枯れ笹 カヤ
やがて枯れ笹の中を登るようになる。 枯れ笹カヤも混じる中を稜線を目指す。

稜線 福万山山頂が見える
稜線に乗った。 福万山山頂が見えてきた。

残雪 近づく福万山
残雪も有るが、ミヤマキリシマの花期も良さそうだ。 近づく福万山

日出生台演習場 戦車
ドーンと大砲の音がするので振り返ると、
広大な陸上自衛隊日出生台演習場だった。
戦車が発砲して(写真の煙が出て)から
約8秒でドーンと聞こえるので、距離は約2.7kmかな。

福万山山頂 山頂から
福万山山頂(1235.9m) 福万山山頂から眺める由布岳(豊後富士)

分岐 湯布高原
分かり難い下山道分岐を左へ 湯布高原ゴルフ場に向けて降りて行く。

ミヤマキリシマ ソーラー発電所
岩にへばりつくミヤマキリシマ ソーラー発電所の反対側に降りて来た。

登山口 福万山登山口
車で通ったが、この登山口は気が付かなかった。 良く見ると標識は有ったが、初めてでは・・・

標識 駐車地
手書きの小さな標識 駐車地に無事下山した。


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