恒例になった北海道遠征登山。 今年は初めて6月の遠征です。
今回は舞鶴港からフェリーにて小樽港へ。(約20時間55分)

はまなす はまなす
舞鶴港を19日23:50発の「はまなす」に乗船 好天の航海

すいせん 北海道
姉妹船「すいせん」とすれ違う。 北海道の渡島半島が見えてきた。



  2024.6.21  (Fri)

北海道遠征一日目は後方羊蹄山(しりべしやま)(1,898m)、一般には羊蹄山(ようていざん)(蝦夷富士)と呼ばれる山に登って来ました。

真狩コース~羊蹄山(お鉢巡り)~真狩コース下山

天候 晴れ、微風。  登山口気温 15度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

羊蹄山 真狩登山口
早朝、夏至の日の燃える羊蹄山 真狩登山口駐車場から羊蹄山が見える。

登山口 エゾマツ、トドマツ
キャンプ場を通過すると登山口 しばらくはエゾマツ、トドマツの森を歩く。

オオダイコンソウ 1合目
オオダイコンソウ(大大根草・バラ科) 1合目

ササバギンラン 2合目
ササバギンラン(笹葉銀蘭・ラン科) 2合目付近はシラカバ林

ナルコユリ マイヅルソウ
ナルコユリ(鳴子百合・キジカクシ科) マイヅルソウ(舞鶴草・キジカクシ科)

ノウゴウイチゴ 6合目
ノウゴウイチゴ(能郷苺・バラ科) 6合目

7合目 ゴゼンタチバナ
7合目 ゴゼンタチバナ(御前橘・ミズキ科)

ウコンウツギ ハクサンチドリ
ウコンウツギ(鬱金卯木、鬱金空木・スイカズラ科) ハクサンチドリ(白山千鳥・ラン科)

イワベンケイ イワオヌプリ、ニセコアンヌプリ
イワベンケイ(岩弁慶・ベンケイソウ科) 次回は登りたいイワオヌプリニセコアンヌプリ

分岐 避難小屋
避難小屋への分岐(9合目)を通過 左に避難小屋が見えた。

稜線 サンカヨウ
樹林帯を抜けて稜線に乗った。 サンカヨウ(山荷葉・メギ科)

チシマフウロ 避難小屋
チシマフウロ(千島風露・フウロソウ科) 避難小屋の向こうにニセコアンヌプリ

シラネアオイ エゾノツガザクラ
シラネアオイ(白根葵・キンポウゲ科) エゾノツガザクラ(蝦夷の栂桜・ツツジ科)

メアカンキンバイ キバナシャクナゲ
メアカンキンバイ(雌阿寒金梅・バラ科) キバナシャクナゲ(黄花石楠花・ツツジ科)

お鉢巡り エゾノツガザクラとメアカンキンバイ
父釜の縁(火口縁)に到着
ここから時計回りにお鉢巡りをする。
エゾノツガザクラメアカンキンバイ

ミヤマキンバイ お鉢
ミヤマキンバイ 巨大なお鉢(父釜)を眺める。

キクバクワガタ
キクバクワガタ(菊葉鍬形・ゴマノハグサ科) お鉢巡りをする人たち

岩 エゾイチゲ
の上に立ってみた。 エゾイチゲ(蝦夷一華・キンポウゲ科)

母釜と子釜 岩場
母釜子釜 ここから岩場が始まる。

イワウメ 京極コース
イワウメ(岩梅・イワウメ科) 前回登った京極コース分岐を通過

真狩岳 羊蹄山山頂
一等三角点(点名:真狩岳・1892.7m)付近で昼食 羊蹄山山頂(1898m)にて

大きな火口「父釜」 岩場
大きな火口「父釜」を覗きこむ。 北アルプス並みの岩場が続く。

山頂を振り返る 下山
羊蹄山山頂を振り返る。 さぁ、下山しよう。

シラネアオイ 5合目
シラネアオイの群生 5合目まで降りてきた。

シラカバ林 キャンプ場
シラカバ林になると登山口は近い。 キャンプ場に無事下山した。

下山後、富良野岳を目指して走る。

 

  2024.6.22  (Sat

北海道遠征二日目は十勝岳温泉から富良野岳上富良野岳上ホロカメットク山を周回して来ました。

天候 晴れ、稜線では心地良い風。 登山口気温 16度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

十勝岳温泉から 十勝岳温泉登山口
十勝岳温泉から上富良野岳方向を眺める。 十勝岳温泉登山口

テガタチドリ ミツバオウレン
テガタチドリ(手形千鳥・ラン科)
林道横に沢山咲いていて驚いた。
ミツバオウレン(三葉黄蓮・キンポウゲ科)

イソツツジ 安政火口方向
イソツツジ(磯躑躅・ツツジ科) 林道終点から安政火口方向を見上げる。

ウコンウツギ 荒々しい斜面
ウコンウツギ(鬱金卯木、鬱金空木・スイカズラ科) 荒々しい迫力の斜面

富良野岳 分岐
十勝連峰最南端の山 富良野岳が見えてきた。 上富良野岳への分岐を直進

富良野岳 雪渓
堂々とした姿が魅力的な富良野岳 雪渓を登る登山者が見える。

チングルマ エゾコザクラ
チングルマ(珍車、稚児車・バラ科) エゾコザクラ(蝦夷子桜・サクラソウ科)

私 エゾイチゲ
暑いので帽子の中に雪を入れて登っている。 エゾイチゲ(蝦夷一華・キンポウゲ科)

サンカヨウ 十勝岳
サンカヨウ(山荷葉・メギ科) 噴煙上がる十勝岳が見えてきた。

エゾノハクサンイチゲ 縦走路出合
エゾノハクサンイチゲ(蝦夷の白山一花・キンポウゲ科) 縦走路出合から富良野岳に向かう。

コマクサ ミヤマキンバイ
咲き始めの「高山植物の女王」コマクサ(駒草・ケシ科) ミヤマキンバイ(深山金梅・バラ科)

イワウメ ミネズオウ
イワウメ(岩梅・イワウメ科) ミネズオウ(峰蘇芳・ツツジ科)

チングルマとエゾノハクサンイチゲ エゾコザクラ
チングルマエゾノハクサンイチゲ エゾコザクラの群生と雪渓

エゾノハクサンイチゲ エゾノハクサンイチゲの大群生
エゾノハクサンイチゲの中を山頂に向かう。 写真に収まり切らないエゾノハクサンイチゲの大群生

ビクロリーロード 富良野岳山頂
富良野岳へのビクトリーロード 富良野岳山頂(一等三角点・1911.9m)にて

上富良野岳 キバナシャクナゲ
さぁ、上富良野岳に向かおう。 キバナシャクナゲ(黄花石楠花・ツツジ科)

ショウジョウバカマ 雪形
紫色のショウジョウバカマ(猩々袴) に見える雪形

分岐 コエゾツガザクラ
上ホロカメットク山まで3.1kmの標識 コエゾツガザクラ(小蝦夷栂桜・ツツジ科)

エゾノツガザクラとチングルマ 噴煙
エゾノツガザクラチングルマ 十勝岳の噴煙のズーム

十勝岳方向 三峰山
十勝岳方向を眺める。 三峰山(1866m)から富良野岳を振り返る。

上富良野岳へ 上富良野岳
上富良野岳に向けて登る。 上富良野岳山頂(1893m)

安政火口 上ホロカメットク山
安政火口方向を見下ろす。 上ホロカメットク山山頂(1920m)

下山開始 荒々しい斜面
十勝岳を眺めながら下山する。 何度みても迫力の火山の山だ!

分岐 駐車場
分岐まで降りて来た。 十勝岳温泉駐車場に無事下山した。

下山後、暑寒別岳を目指して走る。

 

  2024.6.23  (Sun

北海道遠征三日目は暑寒荘から暑寒ルートで暑寒別岳(1491.6m)に登りました。

天候 晴れ、稜線では心地良い風。  登山口気温 15度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

暑寒荘 登山口
暑寒荘駐車場から出発
警察官2人が「熊に注意して」と呼びかけていた。
暑寒別岳登山口

マシケレイジンソウ サイハイラン
マシケレイジンソウ(増毛伶人草・キンポウゲ科) サイハイラン(采配蘭・ラン科)

自然林 ギンリョウソウ
自然林の中を快適に登る。 ギンリョウソウ(銀竜草・ツツジ科)の群生

ホウチャクソウ ギンラン
ホウチャクソウ(宝鐸草・イヌサフラン科) ギンラン(銀欄・ラン科)

1合目 マイヅルソウ
1合目 マイヅルソウ(舞鶴草・キジカクシ科)

つつじヶ丘 佐上台
つつじヶ丘 佐上台を通過

マイヅルソウ シラネアオイ
マイヅルソウの群生の中を歩く。 シラネアオイ(白根葵・キンポウゲ科)

5合目 ツバメオモト
5合目 ツバメオモト(燕万年青・ユリ科)

7合目 ゴゼンタチバナ
7合目から山頂方向の展望が開けた。 ゴゼンタチバナ(御前橘・ミズキ科)

サンカヨウ 滝見台
サンカヨウ(山荷葉・メギ科) 展望が良い滝見台

滝 フギレオオバキスミレ
遠くに見えるこののことだろうか? フギレオオバキスミレ(斑切大葉黄菫・スミレ科)

ミヤマオダマキ ツマトリソウ
ミヤマオダマキ(深山苧環・キンポウゲ科) ツマトリソウ(褄取草・サクラソウ科)

タカネナナカマド 扇風岩
タカネナナカマド(高嶺七竃・バラ科) 名前のとおり通り風が気持ち良い扇風岩(8合目)

9合目 急坂
9合目からが長かった。 岩、ガレ場の急坂が続く。

ミヤマアズマギク マシケゲンゲ
ミヤマアズマギク(深山東菊・キク科) マシケゲンゲ(増毛蓮華・マメ科)

分岐 チングルマ
箸別ルートと合流した。 チングルマ(珍車、稚児車・バラ科)

ミヤマオグルマ エゾノハクサンイチゲ
ミヤマオグルマ(深山小車・キク科) エゾノハクサンイチゲ(蝦夷白山一華・キンポウゲ科)

暑寒別岳山頂
エゾノハクサンイチゲ雪渓

暑寒別岳山頂(一等三角点・1491.6m)にて
北海道遠征の3座目を表したつもり。

南暑寒岳 ハクサンチドリ
3年前に登った南暑寒岳方向を眺めながら昼食 ハクサンチドリ(白山千鳥・ラン科)

扇風岩 暑寒荘
扇風岩まで降りて来た。 暑寒荘に無事下山した。

駐車場 キタキツネ
登山口駐車場 横にはトイレも有る。 この辺を縄張りにしていると思われるキタキツネ

下山後、利尻岳に登る予定だったが天気予報が悪いので、停滞して別の山を考えたが・・・


ウニ丼 ニッカウヰスキー
余市町の柿崎商店にて
ウニ丼とカニの炊き込みご飯を頂く。
ニッカウヰスキー博物館


ケンとメリーの木 ペンション
美瑛町のケンとメリーの木 横にはペンションケンとメリーが建っていた。

マイルドセブンの木 セブンスターの木
マイルドセブンの木はほとんど伐採されていた。 セブンスターの木

第一食堂 豚玉丼
上富良野の第一食堂 一番人気の豚玉丼


層雲峡に来て、黒岳~お鉢平巡りを予定していたが、寒くて強風の悪天候で断念。
利尻島の天気が回復したので、網走経由で稚内に向けて北上することにした。

網走刑務所 網走刑務所
本物の網走刑務所は柵で標識さえ見えなくなっていた。 網走監獄 博物館に行ってみた。(入場料1500円)

網走監獄 網走監獄

網走監獄 網走監獄

 

間宮林蔵 宗谷岬
「間宮林蔵」の像が立つ宗谷岬 日本最北端の宗谷岬

白い道 白い道
最近話題の白い道 ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めてできた道

利尻岳 利尻岳
左に利尻岳が見えた。 明日は正面に見える利尻島に渡るぞ!

北防波堤ドーム 北防波堤ドーム
稚内港の北防波堤ドーム ギリシャのパルテノン神殿を彷彿とさせる。


 

  2024.6.27  (Thu)

マイカーは無料駐車場に残し、始発のフェリーにて利尻島(鴛泊港おしどまりこう)に上陸した。(往復5980円也)
姫沼で「逆さ富士」を撮ってから、探勝路をポン山経由で北麓野営場に向かう。

天候 晴れ 夜間に小雨、稜線ではやや強風。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

フェリーから フェリーから
浪が高かったフェリー 近づく利尻岳(利尻山)

利尻岳 姫沼口
鴛泊港から眺める利尻岳 バス2区間(320円)乗って姫沼口から歩く。

姫沼 ポン山へ
姫沼にて早めの昼食
風が強くて、しばらく待ったが「逆さ富士」は見られなかった。
ポン山まで180分の表示

サイハイラン クルマバツクバネソウ
サイハイラン クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草・シュロソウ科)

シラカバ林 ポン山分岐
シラカバ林の中を登る。 ポン山への分岐

エゾカンゾウ 分岐
エゾカンゾウ(蝦夷萱草・ユリ科) 大ポン山小ポン山と呼ぶのか。

ゴゼンタチバナ 利尻岳
ゴゼンタチバナ(御前橘・ミズキ科)

ポン山山頂(444m)から眺める圧巻の利尻岳
レンズ雲が掛かっているので強風で天気は崩れそうだ。

キアゲハ カラフトダイコンソウ
キアゲハ カラフトダイコンソウ(樺太大根草・バラ科)

分岐 甘露泉水
利尻岳登山道出合 甘露泉水

甘露泉 北麓野営場
甘露泉にて水を補給する。 北麓野営場(520円)、綺麗なシャワーは100円也

夜間は小雨・強風でテントはバタバタ。
シュラフを持って来てなかったので、最初はレインウエア上下を着たが、深夜からはレスキューシートに包まって寝た。

 

  2024.6.28  (Fri)

フェリーやサロベツ原野などから望む姿が非常に美しい山、利尻岳利尻山・1,719m・別名:利尻富士)に登って来ました。

北麓野営場(登山口)~甘露泉~長官山~利尻岳山小屋~沓形分岐~利尻岳北峰~北麓野営場(テント回収)~鴛泊港~稚内港

天候 晴れ、稜線では心地良い風。 

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

テン場 ギンラン
テントは濡れているので、そのままにして4:30出発 ギンラン(銀蘭・ラン科)

甘露泉水 3合目
甘露泉水横の標識。 5590mを頑張ろう! 直ぐに3合目

乙女橋 4合目
懐かしい乙女橋 もう4合目(野鳥の森) しばらくは合目標示が甘い。

5合目 ダケカンバ
5合目(雷鳥の道標・610m) ダケカンバの森になる。

アマドコロ 6合目
アマドコロかな? 6合目(第一見晴台・760m)

鴛泊港 6.5合目
鴛泊港を俯瞰する。 6.5合目の携帯トイレブース

礼文岳 7合目
雲海に浮かぶ礼文岳(標高490m) 7合目(胸突き八丁・895m)

第二見晴台 ゴゼンタチバナ
第二見晴台(1120m) どの山でも見掛けたゴゼンタチバナマイヅルソウ

8合目(長官山) 避難小屋
8合目(長官山・1218.7m)から眺める利尻岳 避難小屋が見えてきた。

チシマフウロ ハクサンチドリ
チシマフウロ(千島風露・フウロソウ科) ハクサンチドリ(白山千鳥・ラン科)

シラゲキクバクワガタ 利尻岳山小屋
シラゲキクバクワガタ(白毛菊葉鍬形・ゴマノハグサ科) 利尻岳山小屋(携帯トイレブース有り・1225m)

ホソバイワベンケイ 利尻岳山頂
ホソバイワベンケイ(細葉岩弁慶・ベンケイソウ科) 利尻岳山頂が見えた。

ミヤマアズマギク キバナノコマノツメ
ミヤマアズマギク(深山東菊・キク科) キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪・スミレ科)

階段 9合目
歴史を感じる階段が出てきた。

9合目(ここからが正念場!)
携帯トイレブース有り・1410m

ボタンキンバイソウ ヤマガラシ
ボタンキンバイソウ(牡丹金梅草・キンポウゲ科)
利尻島にのみ分布する固有種
ヤマガラシ(山芥子・アブラナ科)

エゾノハクサンイチゲ 沓形コース分岐
エゾノハクサンイチゲ(蝦夷の白山一花・キンポウゲ科)

沓形コース分岐
土のう袋を50m程アップ依頼の表示あり。

円筒型の階段 土のう袋置き場
珍しい円筒型の階段 土のう袋置き場 3~4kgだと思うが結構応えた。

山頂とローソク岩 利尻岳山頂
山頂と前回は見えなかったローソク岩が見えた。 利尻岳山頂(大山神社・1719m)

南峰とローソク岩 鴛泊港方向
利尻岳南峰ローソク岩 鴛泊港方向を俯瞰する。

避難小屋 8合目・長官山
避難小屋が見える所まで降りて来て、9合目で昼食 8合目・長官山
長官山は昭和7年に北海道長官 佐上信一がこの地点まで登ったのを記念して名付けられた。
「利尻岳登り登れば雲わきて谷間はるけく駒鳥の鳴く 佐上信一」の歌碑

テン場 鴛泊港
日陰で良かったテン場に無事下山
乾いていたテントを撤収し、シャワーを利用する。
鴛泊港まで約3.5km歩く。

利尻山神社 ペシ岬展望台
利尻山神社 ペシ岬に立ち寄る。

ハマナス ペシ岬
ハマナス(浜茄子・バラ科) ペシ岬(一等三角点・92.7m)

利尻岳 ペシ岬灯台
利尻岳 あそこから歩いて来たんだ! ペシ岬灯台

さとう食堂 海藻ラーメン
鴛泊港のさとう食堂 4種類の海藻が入った利尻海藻ラーメン
ウニ丼を食べようと思ったが、10日間漁に出られてないのでウニは無いとのこと。
もし有ればと値段を聞いたら「今年は1万円でお願いしてます」ええ~っ、年々高くなるなぁ。


 

ノシャップ岬 利尻岳
早朝のノシャップ岬 かすかに利尻岳が見えた。

利尻島 利尻島
サロベツ原野から眺める利尻島(利尻岳)

和楽 天狗山展望台
小樽和楽にてウニ・ホタテなどを頂く。 天狗山展望台からの夕日

小樽夜景 小樽運河
天狗山展望台からの小樽夜景 右に打ち上げ花火が写っている。 定番の小樽運河ショット

小樽運河 小樽運河
小樽運河 小樽運河

小樽港からのフェリーは往路と同じ「はまなす」だった。
3日間悪天候が続いたが、その代わり観光もできて、4座に登れて満足な北海道遠征になった。
秋にもう一度行こうかな(笑)

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