選  考
えとあーと大賞、十二支賞(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の各賞)、年賀ことば賞、ユニーク年賀賞、今年のテーマ「初笑い」賞。入賞者には表彰状が授与される他、津山の企業・商店街提供の特別商品が進呈されます。

審査発表

入賞者への通知の他、ホームページ上で発表します。


主  催

「つやま芸術祭」推進委員会 (財)津山文化振興財団


後  援

岡山県津山地方振興局、津山市、津山市教育委員会、朝日新聞岡山支局、産経新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、読売新聞岡山支局、日本経済新聞岡山支局、(社)共同通信社岡山支局、山陽新聞社、中国新聞社、京都新聞社、株式会社岡山日日新聞社、株式会社岡山リビング新聞社、津山朝日新聞社、NHK岡山放送局、山陽放送、西日本放送、岡山放送株式会社、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、株式会社テレビ津山、岡山エフエム放送株式会社、株式会社アス、オアシス・津山、タウン情報JAKEN、津山市内郵便局

問合せ先 「つやまアートフェスティバル」えとあーと事務局
        〒708−8520 岡山県津山市新魚町17番地アルネ津山5F(財)津山文化振興財団内
        .0868-24−0201、Fax.0868-31-2511、Eメールアドレスt-arts@tvt.ne.jp


スタッフ募集:「つやまアートフェスティバル」のボランティア・スタッフを募集しています。詳細は事務局にお問い合わせください。

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太田三郎
展  示
2006年2月4日(土)〜12日(日)
展示会場
衆楽園迎賓館(岡山県津山市山北)
審 査 員
北川フラム(アートディレクター)総合プロデューサー・審査員
1946年、新潟県生まれ。
アートフロントギャラリー代表
展覧会・文化イベントのプロデュースや都市建築計画アート計画、アートによる地域おこしなどに多数携わる。「ファーレ立川アート計画」アートプランナー「大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレ」21世紀のふるさとづくり2001・ふるさとイベント大賞受賞 総合ディレクター
応募作品
展覧会終了後に応募作品の返却を希望される方は、返却に必要な金額相当の切手を同封してください。
発表に際し、年賀状における個人情報について特別な配慮が必要な場合は、その旨を明記してください。
第三者から送られた年賀状は、応募に際して送り主の了承を得ているものとします。応募作品の著作権その他の権利関係について後に問題が生じても事務局では責任を負えません。なお応募作品は広報目的で使用したり、推進委員が編集する書籍に掲載する場合があります。
■応募資格
 年齢、性別、国籍を問いません。
■応募方法
必ずオリジナルの年賀状に、住所、指名、年齢、コメントを書いた応募用紙(コピーでも可)を添付して、郵送または、
事務局にご持参ください。応募は何点でも可。作品は他のコンテスト等で発表していないものに限ります。市販品や流通品は、原則として審査の対象にはなりません
※応募用紙が必要な方はこちらから郵送、FAX等を致しますのでご連絡ください。
■応募期間
 2006年1月23日まで。
■年賀状募集内容
@明治時代から現在までに届けられた、思い出の深い自慢の年賀状
A2006年の新作年賀状。
B2006年のテーマ年賀状「ペット」
いずれも年賀状にまつわるエピソードなどのコメントを添えて応募してください。
太田三郎(美術家)
1950年、山形県生まれ。和紙に封じ込めた植物の種子や戦争で行方不明になって兵士の肖像をモチーフにした私製切手や、日本981、韓国174の郵便局に1990年86日午前の消印の返送を依頼し、壁面に地図状に展示した作品など、郵便切手を素材として「時間」と「場所」の関係性やシステムとコミュニケーションをテーマに作品を発表。津山市在住
北川フラム
 



空間 年賀状は、明治時代から近代的な郵便制度の発達によって一般に広がりました。遠く離れた家族や親戚へ、恩師やお世話になった方々へ、友人へ、取引先やお客様へ親愛と感謝の気持ちを、年に一度のご挨拶として送ってきました。「えとあーと」は、現代社会における家族・コミュニティの関係性の希薄化、電子メディアの発展によるコミュニケーションの多様化の中で、もう一度年賀状という日本ならではの風習を見直し、言葉とデザインとコミュニケーションの大切さを考えようという試みです。(写真左は2003年大賞作品) 前回の会場風景