位置 |
岡山県勝田郡奈義町と鳥取県の県境に位置。
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ガイド |
氷ノ山後山那岐山国定公園。
那岐山の標高1255mは岡山県内4位、三角点なし。
山頂西側の隣接ピークに三等三角点名義山があり、県内5位の三角点になる。
滝山・広戸仙との連峰は、縦走路整備され、県下でも特に人気のある山。
どのルートもよく整備されており、迷う心配も少ない。
余裕があれば、滝山・広戸仙との縦走路も楽しみたい。
2002年に標高が1250mから1255mに変更され、山頂の石碑も新しく設置された。
<岡山側ルート>
Aコース(4.5km)大銀杏で有名な菩提寺より登るロングコース。
Bコース(4.0km)
Cコース(2.5km)一番の人気コース。大神岩。
それぞれが麓でも稜線上でも連絡しているので、往路・復路で別コースを使うことができる。
山頂西のコルに常時開放の山頂避難小屋がある。
<鳥取側ルート>
東仙コース
西仙コース
<アクセス>
国道53号線、奈義町行方にある「那岐山・菩提寺」「山の駅」の看板を北へ。
山の駅を過ぎ、「B・Cコース登山口」の石碑を入るとすぐに第一駐車場。
第一駐車場を通り過ぎ、舗装林道をしばらく登ると第三駐車場。
さらに未舗装路を少し行くとB・Cコース登山口に数台の駐車スペース。
第一駐車場に入らず、そのまま県道を直進200mで第二駐車場。
第二駐車場にはトイレあり。
さらに菩提寺まで行くとAコース登山口周辺に約20台の駐車場。
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地図 |
(2.5万図)日本原・大背(5万図)津山東部(20万図)姫路
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記録 |
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