現在、ライブラリーには8冊の蔵書があります。本文すべてをご覧頂けるのは6冊となっています。
溺れる日本よ、ワラをつかむな
情育のすすめ−こころを育てる−
愛を育む子育て
心を磨け−心理学で語る「四聖」の教え−
「大乗起信論」解説 T・U
Hikikomori−民主主義ニッポンの子どもたち−
ストレスフル・マザー
「ほどよい母親」は虐待を克服するか−現代日本の病理・児童虐待−
本を読まれた方は、ご意見・ご感想を是非およせ下さい。
混迷を深める日本社会の現状を描き出し、その解決策について、軽妙な語り口調で解説しています。
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本書では、豊かな「こころ」をもつ子どもを育てるための教育法が、発達モデルとともにわかりやすく述べられています。児童虐待や不登校、非行、少年犯罪が多発する現代。子どもをどのように育てたらよいのかがわからず、悩んでいる人にお薦めの一冊です。
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子育てにおける理想的な愛の形や、子どもを愛ある人間に育てるための子育て法が述べられています。これから子育てを始める人や、子育てがうまくいかず悩んでいる方は、是非ご一読下さい。
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「釈尊」・「キリスト」・「老子」・「ソクラテス」ら四人の聖人の教えを、心理学的な立場から解説しています。解脱とは何か、神の国の真の意味は何か。そして、そこに至るための修行法とはどのようなものか。このようなことに興味のある方は、是非ご覧下さい。
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大乗仏教の哲学思想を述べた重要な古典「大乗起信論」の解説書です。仏教の専門家だけでなく一般の人にもわかりやすいように解説しています。哲学や宗教的なことに興味のある方は、是非ご覧下さい。
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「ひきこもり」の本質と、それを生み出す日本社会の問題点に鋭く迫った一冊です。日本社会の特異性や民主主義の根本的な欠陥についても、詳しく解説しています。
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現在、日本では母親による児童虐待が大きな社会問題となっています。その原因の一つに、母親のストレスが過剰に高まっていることがあります。本書では、ストレスの本質とその原因、そしてストレスへの対処法について解説しています。
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近年、母親に対して完璧さや理想を押しつけてはならない、「ほどよい母親」(グッド・イナフ・マザー)でよいのだ、という意見が多く見られるようになってきました。このような「ほどよい母親」は、現代日本の病理である児童虐待を克服し得るのかどうかを、独自の立場から論じています。
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